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マウスピース矯正

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主訴 「前歯の並び」を主訴に来院された患者様です。
・正中（上下の歯の中心）を合わせたい
・遠方からのご来院のため、来院回数を少なくしたい

等のご要望より、インビザライン矯正をご提案させて頂きました。
診断名 ・叢生
・2┴2クロスバイト
・Angle class Ⅰ
・┌5先天欠損
治療の方法
マウスピース矯正
左下5番目が先天欠損(生まれつき歯が少ない)のため、上下の正中の不一致が生じておりました。
咬合を合わせる為に、上顎左右4番目と右下4番目を抜歯しました。
患者様の年齢 20代女性
治療期間 2年5ヵ月
治療費 748,000円（税込）
治療の説明 事前検査にて大きな咬合のズレは見受けられず、抜歯をして主に前歯を改善する治療を行いました。

左下の歯が1本少ない事で下顎の正中が左にズレていましたが、抜歯を行い歯数を合わせることで正中の位置がぴったりと揃える事ができました。

また、ワイヤー矯正の場合ですとバイトアップ（咬合の挙上）が必要な症例ですが、インビザライン矯正の場合はバイトアップが不要で違和感少なく治療が行うことが可能です。
治療する際に起こる
リスク・副作用		 ・虫歯の発生・歯肉炎の発生・歯周病の進行
・歯の失活（神経の壊死）・歯根吸収
・治療期間の延長
・歯肉退縮・ブラックトライアングル・知覚過敏
・矯正治療に伴う歯や顎の痛み
・発音障害
・補綴物の破損
・治療期間の延長
その他リスクが生じる可能性があります。

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