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こんにちは、名古屋市にありますルーセント歯科・矯正歯科の岡田です。

最近、リップアートが行える歯科医院が増えてきました。

私も先日リップアートを勉強し、当院でも施術を開始致しました!

今日はリップアートとはどのような治療なのかを説明していきます。

リップアートってどんな施術?

ご自身のリップに悩みはありませんか?

  • ●毎日のメイクが面倒だ
  • ●リップにくすみがある
  • ●寒いと血行が悪く見える

リップアートはリップの表層に色素を入れることで、こういった悩みを改善することができる施術です!

私も自分のリップが気になっており、施術を受けました。

リップアートってどんな施術?

私の場合は

  • 上下のリップの色味の違い
  • メイクを取った時の暗い色味

が悩みでした。

初めてのリップアートで緊張しましたが麻酔をすると思ったほど痛みも無く、約2時間の施術があっという間に感じました。

施術直後のリップです。

リップアートの良いところは、即日で効果を実感できる事だと思います!

リップの色味が変わり、顔色が明るくなりました。

麻酔が切れると少しヒリヒリしたり、リップ全体が腫れぼったい感覚はありますが、強く痛むようなことはありませんでした。

 

リップアートの注意点

リップアートにも注意点があります。

●リタッチ施術(手直し)が必要

リップに入れた色素は吸収され、施術直後よりも少し色落ちして定着します。初回の方は通常半年の間に2-3回の施術で明るい色味を定着させます。その後は1年~1.5年間隔でリタッチ施術を行うと変色や退色なく維持させることが可能です。

 

●リップの形を変えることはできない

「薄いリップを厚くしたい」「リップの左右対称性が気になる」という悩みをリップアートで改善することはできません。しかしヒアルロン酸治療で改善が可能な場合もありますのでご相談頂けたらと思います。

 

●ヘルペスの既往

過去にヘルペスの既往がある方は、リップアート後にヘルペスが再発する場合があります。既往歴がある方には予め抗ヘルペス薬のお渡しをさせて頂きますので、カウンセリング時にお伝えください。

 

●著しい乾燥・ひび割れ・皮剥け・口角炎 等

リップの状態が悪い場合、施術ができない場合があります。施術前の事前の保湿が大切です。

 

●レーザー治療の併用不可

リップアートの色素には少量の金属成分が含まれており、レーザーを照射することで黒変することがあります。通常リップにレーザーを当てることは少ないかと思いますが、例えば皮膚科でシミ取りのレーザー治療等を受けられる際は皮膚科での事前申告が必要です。

 

●腫れ・痛み

私はそれほど腫れや痛みが強く出ませんでしたが、リップアートはご自身のリップに細かな傷をつける施術となります。施術直後にリップに刺激を与えると腫れや痛みが強く出る場合があります。刺激性の飲食物の摂取や強い紫外線には注意が必要です。

 

ルーセント歯科からのご提案

リップにお悩みのある方やリップアートにご興味をお持ちの方は是非一度無料カウンセリングにお越しください!

施術料金としましては

  • ●カウンセリング 無料
  • ●1回施術 (初回施術orリタッチ施術)66,000円(税込)
  • ●2回施術(初回施術+リタッチ施術1回) 122,000円 → 110,000円(税込)

となります。

前述したように、リタッチ施術をさせて頂くと変色や退色なく維持させることが可能です。

その為2回施術を少し割引させて頂いております。

また私自身が経験し、施術時の際に麻酔もさせて頂いた方が痛みも無く安心だと感じましたので、表面麻酔だけでなく注射麻酔の代金や施術後にお渡しする痛み止めや抗ヘルペス薬代などもお費用に含ませて頂いております。

カウンセリングから施術まで岡田にて行わせて頂きます!お約束をご希望の際はルーセント歯科の公式LINEよりお問い合わせください!

 

矯正治療を専門とする名古屋駅直結の歯科医院
ルーセント歯科・矯正歯科

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