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裏側矯正

  • 治療前

    治療前

  • 治療後

    治療後

主訴 「出っ歯」、「前歯を小さくしたい」の改善で来院された患者様です。
人前に立つお仕事の関係上
・目立つ装置は使えない
・短期間で終えたい
・見える範囲の抜歯は極力したくない
等のご希望があり、カウンセリングにて裏側矯正装置での治療をご提案させて頂きました。
診断名 ・上顎前突症
・過蓋咬合
・叢生
治療の方法
裏側矯正
親知らずを4本抜歯し、親知らずの生えていたスペースを利用し、上顎歯列を後方に引っ張る治療計画を立案致しました。
上は裏側矯正装置（インコグニート）、下は表側矯正装置を使用し治療を行っております。
患者様の年齢 20代女性
治療期間 1年1ヵ月
治療費 823,000円（税込）
治療の説明 「出っ歯」の主訴に対して、親知らずの抜歯で上顎歯列を後方に引っ張る治療を行った患者様です。アンカースクリュー（TAD）を併用して治療を行っております。
裏側矯正装置を使用して治療を行っておりますが、顎間ゴム使用の為に3┴3には表側に補助的な装置を使用しております。
「前歯を小さくしたい」の主訴に対しては、少し削って小さくする処置（IPR）を併用し、改善を行った症例です。
治療する際に起こる
リスク・副作用		 ・虫歯の発生・歯肉炎の発生・歯周病の進行
・歯の失活（神経の壊死）・歯根吸収
・治療期間の延長
・歯肉退縮・ブラックトライアングル・知覚過敏
・矯正治療に伴う歯や顎の痛み
・発音障害
・補綴物の破損
その他リスクが生じる可能性があります。

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